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1月31日は『生命保険の日』📆

2023.01.11

多くの人が利用し、身近な存在となっている生命保険ですが、1月31日が『生命保険の日』とされていることをご存知のかたはあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。

日本で生命保険金が初めて支払われたことが新聞に報じられた日が1882年(明治15年)の1月31日だったことにちなみ、
「お客さまのために初心を忘れないように」
との思いからMDRT日本会(MDRT=卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的組織)により2009年に制定されました。

1881年(明治14年)7月9日に日本最初の近代的生命保険会社が設立され、この保険会社によって翌年1882年(明治15年)1月27日に初めて支払われた保険金は死亡保険金でした。
被保険者は警察関係者、支払った保険料は30円で、その遺族が受け取った保険金額は1,000円であったとのことです。

今の物価は明治30年頃の3,800倍程度とのことですので、明治15年ですとそれ以上と推測されることから、当時の30円は今の11.4万円以上、当時の1,000円は今の380万円以上となります。
なお、当時のはがき1枚の価格が1銭、現在が63円ですので、こちらを基準とするなら6,300倍、当時の大卒銀行員の初任給が10円、現在が21万円ほどですので、こちらを基準とすると21,000倍となり、換算額が大きく変わります。

現代ほど物資が豊かな時代ではなく生活レベルも平準化されていない時代ですので、何を指標とするかで貨幣価値が変動するため正確に換算することは困難ですが、支払った保険料の33倍もの保険金が支払われたことで生命保険が注目されるきっかけとなった出来事でした。

11月は『生命保険月』

『生命保険の日』とは別に、11月は『生命保険月』とされています。

生命保険業界が第2次世界大戦により壊滅的状況であったことを見かねた連合国総司令部(GHQ)の保険担当官が
「業界立て直しのために生命保険の奨励運動をしてはどうか」
と生命保険協会へ提案し、
「生命保険の思想を広く普及する目的」
として1947年(昭和22)に生命保険協会によって制定されました。

なぜ11月に制定されたのかというと、当時は農業が主力産業、さらに生命保険は年払い契約が中心であったことから、米農家が供出米の代金を受け取る11月に合わせ、一斉に保険の新契約募集をかけようと計画を立てたから、とのことです。

現代では11月は冬のボーナス前ということもあって生命保険販売に力を入れるところもあるようですが、保険加入や保障内容見直しのおすすめ時期はライフイベントに変化があったタイミングや誕生日の前(基本的に年齢が上がると保険料も上がるため)です。

適正なタイミングで無駄のない保険選びを!

「保険に入りたいけれどよくわからない」「今の保障内容のままでよいのか」などございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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