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入っていますか?ペット保険🐾

2022.04.20

昨今のコロナ禍で在宅時間が増えたことにより、新しくペットを飼い始めた方が多いとのこと。
ペットショップなどでペット保険のポスターや冊子をご覧になった方、説明を受けたという方もいらっしゃるかもしれません。
ペット保険は、ペットが動物病院で診療を受けたときの医療費を補償するペット専用のミニ保険です。
ヨーロッパではポピュラーな保険ですが、日本ではまだ歴史が浅く、加入率も高くありません。
今回はそんなペット保険について、少しご紹介させていただきます。

❏ペット保険ってどういうもの?


ペット保険は、かかった医療費の一定割合を保険金として受け取るタイプが主流です。
人でいうところの「健康保険制度」がペットに適用されたもの、とイメージしていただくと身近に感じられるのではないでしょうか。
保険会社によっては、まさしく「ペット保険証」を提示することで動物病院の窓口で精算が可能(対応病院に限る)な商品もありますが、多くは一旦費用を支払ったのち、保険金のご請求手続きが必要な商品となります。
ライフスタイルや環境に合わせてプランが選べたり、プラン外のケガや病気への補償を特約で付加するなど、保険会社により多種多様。小動物、鳥類、爬虫類を対象とした商品を提供する保険会社もあります。
人の保険と同じように、年齢や健康状態、既往歴などによって入れないもの、ケガや病気の種類によっては補償対象外となるものもあります。
犬は猫よりも品種による体格の個体差が大きく、さらに犬種によって「なりやすい病気」があるため、犬種で保険料が変わる傾向があるようです。

❏ペットと幸せな毎日を安心して過ごすために


ペットとの生活は20年を超えることもあります。大切な家族です。
ですが人とは違い、健康保険制度のないペットは病院にかかる費用が全額自己負担。
十分な治療をするには、家計負担が大きくなる可能性があります。
そんな中、ペット医療技術は高度化し、比例して医療費も年々増加の一途をたどります。
さらに、医療技術の高度化はペットの長寿化にもつながります。
高額になる治療。ペット保険で備えておくことを検討してみてはいかがでしょうか。
 
弊社では1社、ペット保険の取り扱いをしております。
※拠点により、取り扱いがない場合がございます