耳にするけど詳しくは知らない確定申告。
「副業をしている人がするもの」「医療費を多く払っている人がするもの」
というイメージはありませんか?
そんな方、実は損しているかもしれません!
毎年の「年末調整」だけでは不十分の可能性も…
「確定申告」と「年末調整」の控除の違いを理解して経費の見直しをすることで会社員の方でも確定申告で控除できるものもあります!
年末調整・確定申告とは
年末調整:所得税の過不足を精算するために会社が行う手続きのこと
確定申告:所得税の税額を確定させるために納税者本人が行う手続きのこと
年末調整ではできない確定申告でできる控除
下記の3つは確定申告で控除が受けられるものです
- 雑損控除
- 医療費控除
- 寄附金控除
給与所得控除と特定支出控除
特定支出控除とは、簡単に言えば会社員版の必要経費です。
仕事に関する支出(経費)が給与所得控除額の2分の1を超える場合に給与所得金額から控除できる制度です。
認知度が低い特定支出控除ですが、手続きも比較的簡単で会社勤めの方には大きなメリットがあります。
「特定支出」として計上できる費用
- 通常決められている範囲の通勤費
- 勤務地から離れて仕事するときの旅費
- 転任などによる転居費
- 研修費
- 職務に必要な資格取得費
- 単身赴任者の場合の帰宅費
- 職務に関連する図書費
- 仕事上必要な衣服費(スーツや作業着など)
- 仕事上関係ある人の接待や贈答、供応などの勤務必要経費
限度額が設けられている項目など特定支出控除の対象となる条件はさまざまなものがあります。
確定申告で特定支出控除を受ける際はしっかり条件を確認しましょう!
👇👇👇ぜひ フォローのほど よろしくお願いいたします!👇👇👇
★各QRコードクリックでもリンク先へ遷移します★
![]() |
![]() |
![]() |
⏫ ライフマイスター公式SNS |
![]() |
⏫ 社長のインスタはこちら! |