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梅雨の季節の過ごしかた☔

2024.06.05

今年も梅雨の季節が到来します。
雨や高湿度で不快指数が高くなりますが、体調、食中毒、カビなど…普段以上に気をつけなければならないことがたくさんあります。
今回は梅雨の季節の過ごしかたについて、少しまとめたいと思います。

梅雨の季節 - 食中毒の危険性

細菌性食中毒は、高温多湿を好む細菌の増殖が活発となる4月から9月頃に特に注意が必要です。
梅雨の季節に特に多くなるということではありませんが、お弁当に殺菌作用のある食材を入れたり、お弁当箱をあらかじめお酢を含ませたキッチンペーパーで拭くなどし、菌をつけない・増やさない工夫をしましょう。
また、お弁当箱に水滴がつかないよう、あたたかいごはんはあらかじめよく冷ますことが重要です。

《殺菌作用が期待できる食材》
 ■ 梅干し
 ■ 生姜
 ■ わさび
 ■ 青じそ
 ■ カレー粉 など

テイクアウトのお弁当などに入っているわさび成分入りシートは、抗菌・防カビ・鮮度保持に効果的とのことです。
スーパーやホームセンターなどでも販売されていますので、こういったグッズを使用するのもよいかもしれません。

梅雨の季節 -ダニやカビの繁殖

ダニは6月から10月に繁殖するそうです。
ダニの死骸やフンが体内に入ると、アレルギー性の鼻炎や喘息を引き起こします。
ダニの弱点は高温と低湿度です。こまめな掃除やじゅうぶんな換気をすること、高温の布団乾燥機をお持ちでしたら使用することでダニを駆除することができます。
日なたに布団を干すだけではじゅうぶんではありません。しっかりと風を通して除湿を心がけましょう。
ダニの死骸は布団に残りますので、直接掃除機をかけるとより効果的です。

また、カビもダニの増殖の原因となりますので、こちらもこまめな掃除やじゅうぶんな換気で繁殖を抑えましょう。

梅雨の季節 - からだの不調

梅雨になると、からだの調子がくるうかたが多くいらっしゃいますが、これは主に気圧の変化にからだが追いつかないことが原因です。

気圧が50hPaを下回ると、からだを外側に膨らませようとする力が働きます。ですが、実際にはからだが膨らむことはありません。
しかし、からだは膨らませようとする力に抗うため、血管や筋肉を収縮させ、体内の圧を調整しようとします。
そうした変化をからだがストレスと感じ、自律神経が乱れ、体調不良として現れます。

気圧の変化は内耳がセンサーとなるため、内耳の揺れに弱いかた(乗り物酔いをしやすいなど)は、特に気圧の変化により体調不良が引き起こされやすいと言われています。

梅雨の季節に起こりやすい変化としては、下記が挙げられます。
 ■ からだがだるい、疲れやすい
 ■ 頭痛
 ■ 食欲不振
 ■ 肩こり
 ■ 腰痛
 ■ 関節痛
 ■ 神経痛
 ■ 気分がすぐれない など

こころとからだの調子を崩さないよう、天気予報などで天気の崩れをこまめにチェックし、少しでもおかしいな、疲れているなと感じたら、じゅうぶんな休息や睡眠をとりましょう。

 

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