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心筋梗塞・脳卒中・女性に多い病気🏥

心筋梗塞

もし心肺停止の人がいたら・・・一刻も早いAEDの実施が有効です。

AED(電気ショック)を救急隊の到着前に市民が行った場合と救急隊が行った場合の1か月後社会復帰率注1

※「AED」とは、自動体外式除細動器のことで、心肺停止の原因のひとつである心室細動の場合、心臓に電気ショックを与えて正常な状態に戻すための治療器具。

こんな人はご注意を注2

 喫煙糖尿病・肥満・高血圧・脂質異常症・ストレス・うつなど

注1 総務省消防庁「令和4年版 救急救助の現況」
注2 厚生労働省e-ヘルスネット
注3 厚生労働省「医療給付実態調査(令和2年度)」「患者調査(令和2年)」を元に作成。70歳未満、標準報酬月額28~50万円の方の場合。あくまで一例であり、状況により金額が異なります。

脳卒中

すぐには戻せないもとの生活

脳卒中は脳が傷つけられる病気のため、脳の傷ついた場所によりマヒや言葉の障害等が後遺症として出てしまいます。リハビリを行うことで体の機能の低下を防止し、残った機能を活用することでもとの生活が送れるように訓練します。他の病気にくらべて入院する期間が長いうえに、退院後も専門病院等でのリハビリの治療が必要です。

脳梗塞で50日間入院注1

脳卒中の発病から回復まで

※脳卒中には主に、脳へ血液を送る血管が詰まる「脳梗塞」、脳の中の細い血管が破れる「脳出血」、脳の太い血管にできた動脈瘤が破裂して脳の表面に出血が広がる「くも膜下出血」の3つがあります。
注1 厚生労働省「医療給付実態調査(令和2年度)」「患者調査(令和2年)」を元に作成。70歳未満、標準報酬月額28~50万円の方の場合。あくまで一例であり、状況により金額が異なります。

女性に多い病気

次のような病気は女性患者数の割合が多くなっています。※1

※1 厚生労働省「令和2年 患者調査」を元に作成。総患者数とは年間の医療機関受診者数を指します。

女性がかかりやすいがんの部位(女性のがん全体に占める割合)※2

がんは30~40代から患者数が増えています※2

40歳から69歳女性の乳がんの検診受診率(過去2年間)は47.4%※3

乳がんの5年相対生存率は93.6%※4

※2 厚生労働省「令和2年 患者調査」女性のがん総患者数データ(年間の医療機関受診者数)を元に作成。
※3 厚生労働省「2022年 国民生活基礎調査の概況」
※4 全国がんセンター協議会「全がん協生存率調査 部位別臨床病気別5年相対生存率(2010-2012年診断症例)」

公開日または最終更新日:2023年9月8日 ※過去の公開記事につきましては、掲載データなどが古い可能性があります。