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保険外診療と自己負担額💴

保険外診療と自己負担額

先進医療を受けるにはどうしたらいいの?

先進医療による療養を受ける場合の流れは、下記のようになります。
治療法の選択肢の一つとして選ぶもので、十分な理解と納得が必要です。

(1)この制度を取扱う医療機関は、患者さんが治療法を選択しやすいように、院内の患者さんの目につきやすい場所に、評価療養または 選定療養の内容と費用等について掲示をすることになっています。
(2)医療機関は、事前に治療内容や患者さんの負担金額等について患者さんに説明し、同意を得ることになっています。患者さん側でも、 医師等から評価療養または選定療養についての説明をよく聞く等して、治療内容について納得したうえで同意することが大切です。
(3)評価療養または選定療養を受けた場合、各費用について医療機関は領収証を発行することになっています。

保険が使えないもの(保険適用外)

公的医療保険が使えるのは、原則として病気やケガによる医療費です。治療方法として安全性や有効性が認められているもので、あらかじめ国から保険の適用が認められている療養に限ります。公的医療保険が使えず全額自己負担となるものは、日常生活にさしさわりのないものや、治療を目的としないものです。

公的医療保険が使えない診察



公開日または最終更新日:2023年3月24日 ※過去の公開記事につきましては、掲載データなどが古い可能性があります。