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多様な損害保険-からだの保険・その他の保険-🏥

からだの保険・その他の保険

傷害保険

傷害保険は、被保険者が「急激・偶然・外来の事故」によりケガをした結果、入院・通院したり死亡したりした場合などにに保険金が支払われる保険です。
主として、交通事故によるケガの補償に限定したタイプの保険もあります。
また、被保険者の範囲を「本人のみ」「家族向け」「夫婦のみ」などパターン別に用意して販売されています。

傷害保険で支払われる主な保険金は次のとおりです。

医療保険

医療保険は、被保険者がケガをしたり病気になった結果、入院・通院した場合などに保険金が支払われる保険です。

医療保険で支払われる主な保険金は、次のとおりです。

※医療保険における「入院」···「入院」とは、医師による治療が必要な場合において、自宅などでの治療が困難なため、病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念することをいいます。このため、美容上の処置、正常分娩、疾病を直接の原因としない不妊手術、治療処置を伴わない人間ドック検査などによる入院については、医療保険では補償(保障)されません。

海外旅行保険

海外旅行保険は、被保険者が海外旅行を目的として住居を出発してから帰着するまでの間(以下「旅行行程中」)に被る可能性のある各種の危険(リスク)を補償する保険です。
各種の危険(リスク)を総合的に補償する商品のほか、必要な補償だけを選んで契約する、いわゆるバラ売りの商品も用意されています。

海外旅行保険の主な補償内容は次のとおりです。(総合的に補償するタイプの場合)

(参考)「被保険者」···保険の補償を受ける人または保険の対象になる人をいいます。保険契約者が親で子どもや家族全員を被保険者にすることもあります。

個人賠償責任保険

日常生活で誤って他人にケガをさせたり他人の物を壊したりして、損害賠償金や弁護士費用などを負担した場合の損害を補償する保険です。
本人とその家族(同居の親族、別居の未婚の子など)が補償対象となります。

火災保険や傷害保険、自動車保険などの特約として契約する場合が一般的です。

自転車事故への備え

近年、数千万円以上にのぼる高額な損害賠償を命じる判決が相次いでいることから、自転車事故に対する社会的な関心も高まっています。
最近では条例によって自転車事故による損害賠償に備える保険の加入を義務付けたり、努力義務としたりする動きも広がっています。
賠償責任を負ってしまうことに備えるためには「個人賠償責任保険」、事故による自身のケガに備えるには「傷害保険」が必要になります。
自転車を利用する際には、このようなリスクを認識して、必要に応じて保険への加入を検討することも重要です。
※お住まいの地域が自転車保険義務化または努力義務となっているかにつきましては、自治体のホームページなどでご確認ください

自転車事故に備える保険



公開日または最終更新日:2022年10月21日 ※過去の公開記事につきましては、掲載データなどが古い可能性があります。