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「遺族年金」をご存じですか?👪

世帯主が万一の場合の公的保障「遺族年金」について

●遺族年金とは…

国民年金、厚生年金の制度で、被保険者等が亡くなられた場合に、残されたご家族に支給されます。 亡くなられた方の職業や収入、家族構成等によってその額と支給期間が決まります。

遺族年金額(概算値)早見表〈2022年4月時点〉

※子とは、婚姻していない、18歳到達年度の末日までの子(または20歳未満で障害等級1・2級に該当する障害の状態にある子)をいいます。

自営業世帯
  • 妻は老齢基礎年金を満額受給するものとして計算しています。
  • 1円未満は切り捨てで表示しています。
会社員世帯
  • 遺族厚生年金の額は2003年3月以前の計算式(平均標準報酬月額ベース)で計算しています。
  • 被保険者期間が25年未満(300か月で計算しています)の例示です。
  • 中高齢寡婦加算は夫が亡くなったときに40歳以上で子のない妻に、妻が40歳から65歳になるまでの間支給されます。また、妻が 40歳になったとき子がいるために遺族基礎年金を受けていたが、子が18歳到達年度の末日を経過して遺族基礎年金が支給されな くなった場合にも支給されます。
  • 子のいない30歳未満の妻に対する遺族厚生年金は5年間に限定されます。
  • 公務員、教職員が2015年9月までの期間において、旧共済年金の加入期間を有している場合には、その加入期間に応じた年金が 遺族厚生年金に上乗せ支給されるケースがあります。
  • 1円未満は切り捨てで表示しています。

(注) 本記載は、2022年4月現在の遺族年金等の概要を説明したものです。あくまで概算値となりますので、詳細につきましては年金事務所等にご確認ください。
 出典:「セールス手帖社保険FPS研究所試算」を参考に作成


公開日または最終更新日:2022年10月21日 ※過去の公開記事につきましては、掲載データなどが古い可能性があります。